元気の源子供達は独立して、夫婦の会話もいつの間にか必要事項だけになり かといって仲が悪いわけでもなく…といった日常でした。 ある日、主人が生き生きとした顔で「可愛い子がいるからホームセンターに行こう!」 と言ってきたのでとりあえず一緒に行くと、そこには モフモフ真っ黒の子熊のような「ミニチュア シュナウザー」の子犬が…、 即決で予約をして家族に迎える準備にとりかかりました。 …久々のウキウキ気分。 もう長いことワンコを迎えていない。そんな気にもなれませんでした。 ワクワクしながら迎えに行った日、コーナーのトリマーさんから @子犬のフードの作り方 決められた分量をお湯でふやかし柔らかくして、さめてから Aトイレのしつけ 最初はベットとトイレは両方ケージの中に(寝床は汚さない習性があるらしい) トイレでできたら大げさに褒める Bケージでの過ごし方 ケージの中では絶対に怒らないこと(ケージの中は安全な場所と思ってもらうため) C予防接種とその他 D特に最初は寂しくて夜泣きをしますから絶対に見に行かないでください。 そのうち慣れてきますから。 日中楽しく過ごした1日目の夜、やはり「ク〜ンク〜ン」呼ぶ声が… 辛く我慢の長い夜でした。 まだ2〜3ヶ月の純心無垢な子犬。 「むく」と名付け、精一杯大切にしようと心に誓いました。 早速、「ミニチュア シュナウザーのしつけ方」の本を購入。 トリミングの本とカット用具を揃えたり♪ 室内犬なので毛抜けのためにコロコロを用意したものの シュナウザーは毛が抜けにくいので使用したことがありません。 さあ、忙しくも楽しい生活の始まりです! 散歩とシャンプーは主人が、フードとトリミングは私。 冬に備えてケージカバー、あったか素材のベットカバーを作ったり。 そして4年後には兄妹犬の「もも(百々」を迎え…楽しさ倍増です! |